GoogleDriveからDropboxへのファイルコピー

Guido氏移籍記念ということで。

まずは準備段階から。

  • Googleから振られた「Client ID」と「Client secret」を確認
  • Dropboxから振られた「App key」と「App secret」を確認
    • 次のページからAPIのアクセス権を得られる。ただしアプリ名と説明文が必須で、しかもすでに他の人が取ってるアプリ名はダメ。
    • ひとまずここでは「Core API - App Folder」のアクセス権を取得。ただしこの場合アプリケーション名と同じ名前のフォルダにしかアップロードできない。

次にアプリ連携を行いセッション情報を作ります。

  • token-google.py
    • 表示されたURLをWebブラウザで開き、アプリを許可します
    • 許可した後画面に表示される「確認コード」を入力してEnterを押します
    • セッション情報がtoken-google.txtファイルに保存されます
  • token-dropbox.py
    • 表示されたURLをWebブラウザで開き、アプリを許可します
    • 許可した後Enterを押します
    • セッション情報がtoken-dropbox.txtファイルに保存されます

ここまで来てようやく、gdrive2dropbox.pyは2つのセッション情報を使い、GoogleDriveからリソースデータを読み込みDropboxにアップロードできます。

(編集中...ごめんなさい、時間切れのため12/25以降追記します。)